FC2ブログ

ブルッフ:コル・ニドライ 5

当時の批評家達には、ユダヤ的感情がこの曲中ではなくなっている、と厳しく批評されたそうですが、そもそもユダヤ教の音楽を作曲したのではなく、非常に良く出来たサンプリング。

ヘブライの典礼音楽をよりどころにしているチェロの名曲で、ブロッホのシェロモがある。
エルネスト・ブロッホ(Ernest Bloch, 1880年7月24日 - 1959年7月15日)。(哲学者のエルンスト・ブロッホと混同してしまいそう。)
ブロッホは、ブルッフと違ってユダヤ人で、ヘブライの旋律を用いた宗教色の強い作品を多く作曲している。
ブルッフとブロッホ。
BruchとBloch。。

ブルッフのコル・ニドライとブロッホのヘブライ狂詩曲「シェロモ」が一緒にCDに録音されていることも多い。




スポンサーサイト



2011-09-16 : チェロの曲 : コメント : 6 : トラックバック : 0
Pagetop
コメントの投稿
非公開コメント

13歳のKol Nidre
こんにちは。久しぶりに更新されていて、嬉しく拝読しました。
Kol Nidre、静かで深くて優しくて温かくて、大好きな曲です。素人が「聴かせるレベル」で弾くのはとても難しいだろうなと思います。とくに子供の発表会などでこれが演奏される時は、長い曲だけに「ううむ、寛い心で……」と覚悟しながら聴くことが多いです。ところが、毎年参加しているチェロキャンプで昨年この子が弾いた演奏には、胸が熱くなりました。

http://www.youtube.com/watch?v=dyM1yePLHWY&feature=mfu_in_order&list=UL

昨年まで毎年参加していた子なのですが(今年は会えず残念でした)、音楽に向かう真摯で敬虔な姿勢が、ふつうの子と違うんです。演奏後の人々からの賛辞に対する謙虚な態度などに品性があって、これがミュージシャンシップなんだろうな……と学ぶところがあります。きっと人に愛される音楽家になるだろうなと思います。

ステファン・ハウザーが巨匠になりそうにないのは……きっとイケメンすぎるからでしょうね……。

また更新されるのを楽しみに、のぞきに来ます。
2011-09-26 14:35 : piyoko URL : 編集
演奏を聴きました
piyokoさん
8ヶ月ぶりの更新でしたが、見つけて読んでくださってありがとうございます。
また、素敵な演奏のご紹介ありがとうございます。
茶目っ気のあるチェロ少年に、巷で良く会いますが、この動画の彼は落ち着いていて、過度なアクションもなく、淡々と弾いてますね。精神的に大人なんでしょうね。彼が妹さんの歌のピアノ伴奏をしている動画も見ましたが、品がありました。

アレックスくん、しばらく追いかけてしまいそうです。

娘がそろそろ次の曲に入りそう(最近、重きがチェロ<塾になっていてスローペースです)なので、それに乗じてまた色々書きたいと思います。子供の頃に私も練習した曲が多いですが、改めて調べると面白くて。
2011-09-27 10:54 : kiyoria URL : 編集
アレックス君
ぜひ、追いかけてあげてください!こんな素敵な演奏もありますよ。

http://www.youtube.com/watch?v=YvdleGILOxY

 このレベルで楽器を演奏できる子の中にはコンクールなどの結果を出すためにピリピリしている雰囲気の子も多いのですが(親も……)、このきょうだいにはそういったものが感じられず、若い職人さんに見るような清々しさを感じます。

 娘さんのお勉強とチェロの両立、大変ですね。お母さんが音楽を人生の大切な一部にされているのを見てらっしゃるので、きっとチェロと共に成長されるでしょう。楽器は勉強の息抜きにもとっても良いですし。

 では。お邪魔しました。
2011-10-01 05:48 : piyoko URL : 編集
兄妹だったんですね
piyokoさん
教えていただいたピアソラを観てびっくり。
ヴェロニカさんの演奏はトレードマークのようなヘアバンドとともに、数年前の「タランテラ」のころからとても印象的で、「自然に身体を使って表現できるこども」のお手本として繰り返し観ていましたが、アレックスくんの伴奏で唄っていたのが同一人物とは気づきませんでした。
いつも色々教えてくださってありがとうございます。
ついつい、練習しない日も多くなってきた娘ですが、音楽は大事なものと思って育っているようです。どうして他の事より音楽を大事に思っているのか私自身でもわからないですが(笑)

2011-10-02 23:55 : kiyoria URL : 編集
ヘアバンドの彼女
 とんでもないです!私はチェロのことには無知なので、こうしてkiyoriaさんのようなチェリストさん達のブログで学ばせていただいている次第です。

 ところで、kiyoriaさんも以前から注目されていたのですね、ヴェロニカに!
 3年前にチェロキャンプ(合宿)で彼女のタランテラを聴いて以来(YouTubeの演奏です)、娘も彼女のように弾きたいと目標にしています。彼女のタランテラとアレグロ・アパッショナートのビデオは、何度見たか分からないぐらいです!

 彼女とお兄ちゃんのアレックスの演奏は本当に安定していて、見ている側が手に汗握ることが全くないのがすごいと思います。完璧というわけではないのですが、完璧に近い状態で演奏に臨んでいるのが分かります(親は手に汗握っているのでしょうか?)。

 楽器は子供にとってアイデンティティみたいなところありますよね。人生で初めてコミットするもの(日々のおさらいやレッスンなど)だからかもしれません。とくにチェロは、サイズや形的にも自分の分身とか相棒みたいな存在になるのかも知れないですね。
2011-10-07 06:12 : piyoko URL : 編集
ようやく新曲
piyokoさん
すすんで練習しないくせに、大事なんですよねー。
ほかにしたいことがあるんでしょうが、チェロは手放せないようです。
ところで、やっと新曲に入りました~。
またマイナー(って言ったら怒られるかな)な曲になりました。
2011-10-09 10:40 : kiyoria URL : 編集
Pagetop
« next  ホーム  prev »

プロフィール

kiyoria

Author:kiyoria
音楽についての覚え書き。

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード